弁護士費用(離婚)

離婚請求及びそれに伴う各種請求

着手金

手続内容着手金額
交渉・調停・審判まで22万円
訴訟離婚・親権・養育費9万9000円
(訴訟からは31万9000円)
慰謝料請求・財産分与5万5000円
(訴訟からは27万5000円)

※注意事項
・交渉は8時間までとなり、1時間超過ごとに6600円の追加となります。また、調停・審判・訴訟は4期日までとなり、1期日超過ごとに9900円が追加となります。
・事務手数料として2万2000円を別途頂戴します(事務手数料に印紙代は含まれません)

報酬金

内容結果報酬金
審級別基本報酬交渉で解決の場合9万9000円
調停で解決の場合17万6000円
審判・訴訟で解決の場合23万1000円
以下は個別報酬となり、基本報酬と個別報酬の合計が報酬金となります
離婚成立の場合7万7000円
成立阻止の場合7万7000円
有責配偶者の離婚成立の場合+6万6000円
親権獲得の場合8万8000円
獲得阻止の場合8万8000円
養育費獲得の場合得られる額の4年分の5.5%
請求を減額の場合減額分の4年分の5.5%
慰謝料獲得の場合得られた額の11%
請求を減額の場合減額分の11%
財産分与獲得の場合(5000万円以下の部分)得られた額の11%
獲得の場合(5000万円超の部分)得られた額の8.8%
請求を減額の場合(5000万円以下の部分)減額分の11%
請求を減額の場合(5000万円超の部分)減額分の8.8%
婚姻費用獲得の場合得られた2年分の7.7%
請求を減額の場合減額分の2年分の7.7%
面会交流現状よりも良化の場合12万1000円
相手方の請求を一部でも阻止の場合12万1000円
年金分割得られた場合5万5000円
請求を減額の場合5万5000円
その他の金銭得られた場合得られた額の9.9%
請求を減額の場合減額分の9.9%

※得られた額とは、判決や審判等の裁判所の判断や和解等の当事者間の合意に基づき、相手方から支払いを受けることが法的に確定した金銭、物品、または不動産の価値を指します。
(以下の着手金・報酬金の記載においても同様です。)

不倫・不貞等の慰謝料請求する側

着手金

手続着手金額
交渉8万8000円
調停17万6000円
訴訟23万1000円

※注意事項
・交渉は8時間までとなり、1時間超過ごとに6600円の追加となります。また、調停・審判・訴訟は4期日までとなり、1期日超過ごとに9900円が追加となります。
・事務手数料として2万2000円を別途頂戴します(事務手数料に印紙代は含まれません)
・交渉から調停、調停から訴訟など引き続きご依頼いただいた場合の着手金は、各着手金の差額のみ頂戴します。

報酬金

内容結果報酬金額
審級別基本報酬交渉で解決5万5000円
調停で解決8万8000円
訴訟で解決11万円
獲得報酬慰謝料獲得の場合獲得額の13.2%

不倫・不貞等の慰謝料請求された側

着手金

手続着手金額
交渉・調停・訴訟17万6000円

※注意事項
・交渉は8時間までとなり、1時間超過ごとに6600円の追加となります。また、調停・審判・訴訟は4期日までとなり、1期日超過ごとに9900円が追加となります。
・事務手数料として2万2000円を別途頂戴します(事務手数料に印紙代は含まれません)

報酬金

減額総額報酬金額
300万円以下減額総額の12.1%
300万円超~3000万円以下減額総額の9.9%+6万6000円
3000万円超~3億円以下減額総額の7.7%+72万6000円
3億円超減額総額の5.5%+732万6000円

子の引き渡し、監護者指定

着手金

手続着手金額
調停、審判25万3000円

・事務手数料として2万2000円を別途頂戴します(事務手数料に印紙代は含まれません)

報酬金

内容結果報酬金額
審級別基本報酬交渉で解決の場合15万4000円
調停、審判で解決の場合19万8000円
子の引き渡し達成の場合19万8000円
達成阻止の場合19万8000円
監護者指定現状より良化の場合19万8000円
請求を一部でも阻止の場合19万8000円
保全現状より良化の場合19万8000円
請求を一部でも阻止の場合19万8000円

養育費の支払い請求

着手金

債務名義の有無着手金額
債務名義あり3万3000円
債務名義なし11万円

・事務手数料として2万2000円を別途頂戴します(事務手数料に印紙代は含まれません)

報酬金

結果報酬金額
一括払いの場合得られる額の4年分の11%
分割払いの場合得られる額の5年分の11%