終活についてこんなことを考えていませんか?

  • まだ終活をするには若いから必要ない
  • 終活は財産があるような人がやるもの
  • 一度始めたけど、面倒だから中途半端で終わってしまった
  • 終活といっても何をやったらいいかわからない
  • 先々のことなんてあまり考えたくない
  • 終活は自分で出来るから弁護士は必要ない

終活をできる限り早く始めた方が良い理由

人生何があるかわからない

当事務所の代表弁護士は、26歳の時に大腸ガン(ステージⅢb)と診断され、手術と抗がん剤治療を行いました。この経験から、人生は何があるかわからないことを強く実感し、終活の普及に努め始めました。
「若いから」と言って先延ばしにするのではなく、なるべく早く始めることが大切です。

残りの人生を豊かにできる

終活をするということは、自分の人生や家族にしっかりと向き合うということです。
人生や家族との関係、想いに向き合うことで、それ以後の時間が、より充実して豊かなものになることが期待できます。

終活は継続するもの

終活は一度やればおしまいというものではなく、継続して行っていくものです。
最初はぼんやりとしたことしか考えられなくても、継続して終活を続けていくことで、自分の希望や想いが明確になっていくこともあります。

終活を弁護士に相談すると良い理由

希望に沿った終活が期待できる

希望に沿った終活が期待できる

終活をする上では、遺言書の作成や財産管理契約、任意後見契約、死後事務委任契約など様々な法的事項が関わってくることがあります。法律の専門家である弁護士に相談することで、あらゆる手段を活用した、希望に沿った終活をすることが期待できます。

死後のトラブルを防ぐことができる

死後のトラブルを防ぐことができる

終活は適切な内容で行わなければ、十分な法的効果が生じず、終活をしたにもかかわらず、死後にトラブルが生じてしまう場合もあります。弁護士に相談することで、死後にトラブルが生じてしまうことを未然に防ぐことが期待できます。

おひとりさまの意思の実現や死後事務の委任ができる

おひとりさまの意思の実現や死後事務の委任ができる

身近に親族がいない場合、死後の様々な事務(死亡の通知、葬儀・埋葬手続、生前の医療費等の精算など)を行う人がいない状態が生じるおそれがあります。弁護士に死後事務委任をすれば、受任者である弁護士が適切に死後事務を執行します。
また、相続人がいない場合には財産が国庫に帰属しますが、遺言書を作成しておけば、自分の望む人や団体へ渡すなどの意思の実現ができます。弁護士はそのお手伝いができます。

残りの人生で生じるトラブルへの対応

残りの人生で生じるトラブルへの対応

死後のトラブルを防ぐための終活をしたとしても、残りの人生で起こるトラブルには対応できないこともあります。終活の相談で自分自身や家族のことを弁護士がよく理解していれば、残りの人生で生じるトラブルにも迅速かつ適切な対応をしてもらえることが期待できます。
当事務所では、見守り契約という個人向け顧問弁護士のようなサービスを提供し、定期的にご本人はもちろん、ご家族の方の法律問題もご相談いただけます。

当事務所の終活相談と他の相談との違い

当事務所の終活相談
終活の方針提案から個々の法的サービスの提供まで一貫して対応している
具体的に終活で何をすればいいのかわからないという方からの相談も歓迎。
現在の状況や希望を聞いた上で終活の方針を提案し、ご依頼いただいた場合の個々の法的サービスも弁護士として質の高いサービスを提供。
他の法律事務所への相談
終活の相談を扱っているところが少なく、何を相談すればいいかわからない
遺言書作成や任意後見契約など個別の依頼についてHPに記されているが、自分が何を相談すればいいのかわからない。
もっとも、弁護士が担当するため、依頼した際の法的な知識の正確性は問題ない。
終活カウンセラーへの相談
終活全般の相談に適しているが、法的手段の知識や正確性が担保されていない
終活全般への知識を有しており、終活について詳しくない状態でも相談しやすい。
しかし、法的なことが関わってきた際に、知識が十分であるか、正確であるかは担保されていない。

弁護士に終活を相談してみませんか?

弁護士なら豊富な手段を用いることができ、皆様の希望にあった終活の実現をお手伝いできます。

まずは、法律相談で皆様の希望や想いを伺い、最適な終活をサポートするための手段や方針をご説明します。

費用のお見積りも作成しますので、方針や費用にご納得いただけましたらご依頼ください。

ポライト法律事務所では、終活の必要性を強く感じている代表弁護士が、皆様の終活を親身になってサポートいたします。

個々の希望を踏まえた終活の実現

終活は人それぞれです。ポライト法律事務所では、それぞれのお客様の人生における希望を踏まえた終活が実現できるよう、オーダーメイドで方針を提案いたします。

オンラインでも相談可能

Zoomを利用したオンライン相談も行っています。月曜~土曜の朝8時~夜21時までオンライン法律相談を実施中です。幅広い時間帯で全国どこからでもご相談いただけます。

法律相談は1回(約30~40分)初回1000円

法律相談は1回(約30~40分)初回1000円(2回目以降は3300円)です。法律相談で皆様の希望や想いをお聞きして、方針や具体的な手段の費用を詳しくご説明します。まずは法律相談のみで構いませんので、終活の第一歩を踏み出してみませんか。

弁護士に終活を相談してみませんか?

弁護士による終活サポートでこのようなことが実現できます

  • 遺言書の作成で、自分の死後の相続トラブルを予防できる
  • 死後事務委任契約で、死後の事務処理(葬儀、埋葬、残置物処分、死亡の通知、SNSアカウント削除など)を委任できる
  • 見守り契約で、個人の顧問弁護士のように定期的に弁護士に相談をすることができる
  • 任意後見契約で、判断能力が低下した場合に備えることができる
  • 財産管理等委任契約で、資産管理を専門職に任せることができる
  • 民事信託で、柔軟な財産の管理や承継を設計できる

オンライン相談なら予約が簡単・便利

Zoomを利用したオンライン相談の予約は、予約ページのカレンダーを見ながら予約ができます。日程調整の手間が必要なく、予約が簡単です。また、月曜から土曜の8時から21時まで法律相談を行っているため、夜間・休日も便利にご相談いただけます。

よくある質問

終活を考え始めたばかりだけど相談して大丈夫ですか?

終活を漠然と考えているような方からの相談も歓迎しております。現在の状況や今後の希望について伺い、個々に合った終活のプランをご提案します。
誰かと話すことで自分の希望や想いが明確になってくることもあります。ぜひ一度お早めにご相談ください。

終活を弁護士に相談する必要はあるの?

終活には様々な契約の締結や、遺言・相続に絡んだトラブルの予防をする必要がある場合もあります。法律の専門家、トラブル予防の専門家である弁護士に終活を相談することで、万全の終活となることが期待できます。

終活にはどのくらい費用がかかるの?

具体的な費用は皆様それぞれの希望などによって異なります。弁護士に依頼する必要がないお客様には、その旨をお伝えするため、相談料のみとなります。
弁護士がお力になれるお客様には、ご相談後に方針のご提案とともに詳しい費用のお見積りを提示いたしますので、ご確認ください。

終活はエンディングノートを書いているから十分ですよね?

エンディングノートは終活に欠かせないものですが、法的効力を有するわけではないので、エンディングノートだけでは不十分となる場合もあります。
ご自身の希望や想いを実現するために何が必要であるかを確かめるためにも、一度ご相談いただくことをおすすめします。

おひとりさまにも終活は必要ですか?

おひとりさまこそ終活を検討していただきたいと考えています。おひとりさまが自分の生前や死後の希望を叶えるためには、契約等を有効に活用することが大切です。
おひとりさまの終活に関する希望を叶えるためのパートナーとして、弁護士等の専門職へのご依頼をご検討ください。

東京の事務所から近くないと相談は難しいですか?

ご来所での相談は、江東区や周辺の江戸川区、中央区、墨田区、台東区の皆様、また、東西線沿線の新宿区、千代田区や千葉県市川市、浦安市、船橋市、習志野市、八千代市のお客様がご利用いただきやすいと思います。
ですが、相談は全国からオンライン相談も受け付けております。郵送などを利用して相談後にご依頼いただくことも可能ですので、お気軽にご相談ください。

お気軽にお問い合わせください。

03-6555-0990
03-6555-0990
電話受付時間:10:00~17:00(平日)

相談予約24時間受付中